一般社団法人日本金属プレス工業協会

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2017.08.17
第100回 金属プレス加工技術研究会(基礎から実践への研修講座)
板鍛造技術の基礎とフロンティア企業の取組みと進化

主 催 一般社団法人日本金属プレス工業協会
協 賛 一般社団法人愛知県金属プレス工業会
一般社団法人日本金型工業会

金属プレス加工技術研究会は平成7年にスタートして第100回の開催になります。
この間に大きく発展した塑性加工に高精度・高付加価値形状の成形を可能にする板鍛造があります。今回は更なる金属プレス加工の高度化や新規分野のニーズに対応するため、板鍛造の基礎技術を再認識し、フロンティア企業のこだわりや成形事例から、今後の技術開発の方向性を探ります。

イベントの詳細

スケジュール 【開催日】平成29年11月27日・28日 
     11/27 10:30~17:00(10:00 受付開始)
     11/28 10:00~17:15( 9:30 受付開始)
【会 場】ウインクあいち 11階 1102会議室 (愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
【参加費】1日につき 会員および協賛会員は 10,000円(教材費含む)
     会員外15,000円(教材費含む)
     *複数日の参加の場合は、複数日分の参加費が必要となります。
     なお、2日間参加の場合、会員および共催・協賛会員は16,000円、会員外は24,000円にて割引をいたします。
カリキュラム 【プログラム】

■11/27(1日目) 総合司会:元湘南工科大学 教授 片岡 征二 氏 

開催の挨拶 10:30

1 板鍛造の概要と鍛造工法の基礎 10:30 ~ 12:00
テクノオフィス凜 代表 中野 隆志 氏
板鍛造技術の全体像を理解するため、対象製品や成形法の特徴と共にエポックメーキングとなる工法開発や要素技術の発展経過を解説する。鍛造工法の基礎では据込み、押出し、しごきの塑性流動の基本について数式を使用しない上界接近法の模式図を用いて解説し、板鍛造への展開を紹介する。

2 精密せん断加工の基礎と材料流動 13:00~14:00
神奈川大学 工学部 機械工学科 教授 笹田 昌弘 氏
せん断加工におけるだれ及び破断面の形成について説明する。また、せん断加工における材料流動の特徴や加工条件の影響などを説明する。

3 板鍛造における分流鍛造法の適用 14:00~14:45 
-積層歯車成形とかえりなしせん断-
岐阜工業高等専門学校 機械工学科 教授 加藤 浩三 氏
板鍛造についての研究事例を主に分流鍛造法の観点から解説します。解説に際しては,①厚板深絞り容器を用いた積層歯車の成形事例と②分流法を適用したかえりなしせん断の成形事例について,有限要素法の解析結果と実験結果の両観点から解説します。

4 塑性加工におけるトライボロジーの基礎と環境に優しい潤滑剤 15:00~16:00
静岡大学 工学部 客員教授 中村 保 氏
塑性加工、とくに冷間加工におけるトライボロジーの接触機構と摩擦法則、液体潤滑剤の潤滑機構、固体潤滑剤の潤滑機構、摩耗機構、焼付き機構等について考察する。さらに、環境に優しい潤滑剤の開発と実用化の現状について紹介し、板鍛造技術の開発進展に役立つように解説したい。

5 鍛造シミュレーョンを用いた板鍛造工程の開発事例 16:00~17:00
株式会社ヤマナカゴーキン 新商品開発室 室長 金 秀英 氏
板鍛造シミュレーションに関連する最近のシミュレーション技術のトピックスを紹介するとともに、板鍛造の具体的な適用事例を用いて製品開発におけるシミュレーションの有効な活用方法を解説する。また、今後進むと思われるシミュレーション開発の方向について述べる。


■11/28(2日目) 総合司会:テクノオフィス凜 代表 中野 隆志 氏

開催の挨拶 10:00
     
1 金型表面処理の基本特性と活用方法 10:00~11:00
岐阜大学 次世代金型技術研究センター 特任教授 土屋 能成 氏
金型に適用される各種表面処理の耐摩耗性や耐焼付き性,潤滑剤との適合性などのトライボ特性についてまとめ,金型に適用する際の留意事項や現在の課題を示すとともに,最近の研究,開発動向を実用例とともに紹介する.

2 板鍛造技術とトランスミッション部品への適用 11:00~12:00
ユニプレス株式会社(株式会社ユニプレス技術研究所)
専務執行役員 山川 浩由 氏
TM技術開発センター 課長 中村 猛 氏
自動車部品のコストダウンや機能向上のニーズに対応し、弊社が取り組んできた、中厚板を素材としたオートマチックトランスミッション部品のプレス加工技術や課題について紹介する。

3 自在な側面形状を実現する精密板鍛造技術 13:00~14:00
株式会社寺方工作所 代表取締役 寺方 泰夫 氏
独自開発したシェービングと成形を組み合せした精密板鍛造技術で全剪断面はもちろんのこと、上下R面、C面、テーパー面と側面と面又はRのつなぎ目がスムーズにつなぎ、クラウニング形状も含め、高精度な側面形状と面粗さで生産している製品と技術の考え方について紹介する。

4 ファインブランキングに冷間鍛造要素を組み合わせた 14:00~14:45
ファインフォーミング技術の変遷
株式会社秦野精密 代表取締役 淵脇 忠夫 氏
1978年の創業以来、ファインブランキングをコア技術とし、冷間鍛造の技術を取り入れた複合加工技術、ファインフォーミングで顧客の要求に応えてきた変遷を紹介。

5 塑性加工への挑戦 – Nakamura MAGICの紹介 - 15:00~15:45
中村製作所株式会社 代表取締役会長兼社長 宮原 友保 氏
創業55年-塑性加工の可能性に挑戦し、御客様の多様なニーズにこたえて、高度な製品作りを支える事が出来、驚きと感動を届けてきた「Nakamura MAGIC」の紹介と最近注目を受けている複合体である自社ブランド品- MAGIC HEAT SINKS-の一部を開示します。

6 アイシン精機における精密板鍛造の取組み 15:45~16:30
アイシン精機株式会社 車体生技部 チームリーダー 林 貴文 氏
2003年に量産を開始した精密板鍛造工程のこれまでの歩みを振り返り、工法、金型、ライン/設備等、各領域での取組みを紹介する。

7 総合討論 16:30~17:15
岐阜大学 副学長 教授 王 志剛 氏をお迎えし、2日間におよぶ研究会での講演・議論を踏まえた総合討論を行います。

費用 ◆ 定 員 80名

◆ 参加費 1日につき
  会員および協賛会員は 10,000円(教材費含む)
  会員外15,000円(教材費含む)
*複数日の参加の場合は、複数日分の参加費が必要となります。
なお、2日間参加の場合、会員および共催・協賛会員は16,000円
会員外は24,000円にて割引をいたします。

◆ 申込方法
下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、ファックスにてお申し込みください。
なお、本協会ホームページからでもお申し込みができます。→ http://www.nikkin.or.jp
* 受付完了後、メールまたはファックスにて「参加証」の送付をさせていただきます。

◆ 参加費のお支払い方法
平成29年11月22日(水)までに下記の銀行口座にお振込を
お願いいたします。お振込み料はご負担下さいますようお願い申し上げます。
(お 振 込 先)
みずほ銀行 新橋支店 (普通口座) 1746965
(口座名)一般社団法人日本金属プレス工業協会
* 当日の参加費のご持参については、十分な対応が困難なため、お断りしております。

◆ キャンセル
当日にキャンセルされた場合は、ご入金いただきました参加費はご返金致しませんので、
予めご了承お願いいたします。

◆ 締め切り  平成29年11月22日(水)

◆ 参加申込みのお問い合せ 一般社団法人日本金属プレス工業協会
TEL:03-3433-3730 FAX:03-3433-7505

詳細及びお申込みのダウンロードはこちら

お問い合わせ
一般社団法人 日本金属プレス工業協会
〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8
機械振興会館212
TEL : 03-3433-3730
FAX : 03-3433-7505
E-mail : jmsa@nikkin.or.jp